マンション売却の失敗事例│希望の条件で売るポイントとは?

保有しているマンションを転居や資金的な理由で売却しなければならないことがあります。しかし不動産売却には、失敗例も数多く存在します。満足いく価格で売却できない、それ以前に買い手が見つからないなど、中古マンションの売却で失敗し希望の資金が得られなかったり、余計な手間や資金が発生してしまう場合があります。

そこで今回は、マンション売却の失敗例を最初にご紹介したうえで、どうすれば失敗しないのか、あるいはどんな売却方法があるのかをご説明します。

マンション売却の失敗事例

早速ですが、マンション売却の具体的な失敗事例についてご紹介します。概ね以下の4パターンに分けることができます。

売り出し価格が高くて売れない

売主として、中古マンションを売却する際は少しでも高く売りたいですよね。でも、周辺の相場価格よりも高い価格で売り出してしまった結果、なかなか買い手がつかないというケースがよくあります。当然ですが、条件が大きく変わらなければ、手頃なマンションから売れていく傾向にあります。

価格設定を最初に誤ると、そのあとで価格を下げても効果が大きくありません。長く売りに出されていること自体が、買主に対して悪印象を与えることがあるためです。周辺エリアの相場を踏まえて、売り出し価格の設定には慎重を期す必要があります。

希望のスケジュールで売却できなかった

こちらは価格ではなく、時間の問題です。「この期日までに売れないと困る」というケースがあります。たとえば物件の買い替えの際、新たな物件の購入費用の一部を所有している不動産の売却資金でまかなうケースです。新居の購入費用や住宅ローンなど、現金の必要な日付が迫ってきたにもかかわらず買い手がつかないため、泣く泣く大幅な値下げを余儀なくされて大きな損失につながります。このように、スケジュールに余裕のない売却活動は失敗につながるリスクがあります。

また、転居先の入居が可能になる日よりも前に退去することになり、仮住まいを用意せざるを得なくなるケースもあります。この場合は引っ越し費用が余計にかかりますし、家族のストレスにもつながります。買い替えの場合は、自宅の引渡しと新居のタイミングを合わせることが障壁となることがあります。

税金を多く支払うことになった

これは盲点かもしれません。長期保有により税金が下がることを知らずに、5年以内に売却してしまうというケースです。

保有期間が5年以内の場合、譲渡所得に対して39.63%の税金(所得税、住民税、復興特別所得税)がかかります。しかし、5年を超えれば20.315%で済みます。ほぼ半額にまで下がることはぜひ覚えておきましょう。

売り出し時期を誤った

マンションの売却にとって、時期は重要です。マンションの需要が少ない時期に売り出してしまうと、魅力的な物件でもなかなか売れないものです。希望価格で売れなかったり、売却活動が長引いたりしてしまいます。引っ越しの増える4月や9月の数か月前が売れやすい時期であると覚えておきましょう。

また、同じマンション内や近隣に多く売りに出ている時期も注意が必要です。

不動産仲介会社が不得手なマンションを依頼してしまった

不動産仲介会社によって、取り扱う物件の種類やエリアに得手不得手があります。たとえば一戸建てに強い、マンションの扱いが得意、ファミリー向けの取引実績が豊富、単身者向けの売却にノウハウがあるなど、さまざまな特徴を持っているものです。

仲介会社を探す際には、ホームページやパンフレットを吟味するようにして、特異なジャンルの物件を任せるようにしましょう。不得手なジャンルの物件の売却を依頼すると、条件通りに売れない可能性があります。

マンション売却に失敗しないポイント

マンション売却の金額やスケジュール、タイミングなどで失敗しないためには何が必要でしょうか。失敗事例を踏まえて、いくつか注意点を挙げたいと思います。

室内の状態をきれいにする

当然とはいえ、できていない人もいます。第一印象が良いと、購入希望者も前向きな気持ちになりやすいです。内見時に部屋の中が雑然としていると、やはり成約しにくいものです。残置物を撤去したり設備の不具合を修復したりと、きれいに整えておきましょう。

売却スケジュールに余裕を持つ

売り出しから売却完了までは一定期間かかるのが一般的です。スケジュールがひっ迫すると、先ほど見たように大幅な値下げや不要な仮住まいの手配などを余儀なくされる可能性が高いです。半年程度の余裕を持てれば、焦らず売却活動を進められます。

売り出し価格の相場をつかむ

周辺の取引事例を確認して、売り出し価格の相場を理解しましょう。また売り出し価格を決めるときは、不動産会社の担当者と相談するのが望ましいです。もし相場より高めに売りたいなど、希望があれば担当者に伝えるようにしてください。

相見積もりを取る

少し面倒ですが、相見積もりを取ることはとても重要です。というのも、不動産会社によって、査定額は差が出ることが多いためです。1社のみで売却を進めると、適正価格を見誤る可能性があります。やはり複数社から見積もりを取って、適正な売却価格を把握するようにしてください。

実績豊富な不動産会社に依頼する

自分が売りたい物件の売却実績が豊富な不動産会社を利用するのが望ましいです。大手不動産会社だからどの物件でも任せられる、中小企業だから不安とは限りません。棟内のマンションや近隣の似たサイズのマンションの売却実績があるか、その不動産会社がどんな物件を販売しているかを見て、依頼すべきか判断するとよいでしょう。

マンション売却ならスター・マイカの買取がおすすめ

売却先がなかなか決まらない場合や、買い替え先の引き渡しが迫っていて早く売りたいときなどは、不動産会社の買取を利用するのも手です。スター・マイカの買取なら、条件に合えばスピーディーに売却できます。

スター・マイカの買取とは

買取とは、不動産会社が直接物件を買い取るサービスです。スター・マイカは累計1万件以上の買取実績を持っているため、幅広いマンションに対応することができます。前述の通りマンションの売却に際しては実績豊富な不動産会社に依頼することが大切です。スター・マイカはマンションを専門に買取を行っており、最適なパートナーであると自負しています。

一般的なマンション売却は、不動産会社と媒介契約(一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約のいずれか)を結び、一般の買い手を探してつないでもらう方法をとります。しかしこれですと、広く買い手を探すことができるため高い価格で売却できる可能性があるものの、築年数の古い物件や地方の物件など、ニーズの低い物件の場合は想定以上に期間がかかってしまうこともあります。

しかし、スター・マイカの買取であれば、こうした物件であっても売却できます。なぜなら、スター・マイカはリフォームやリノベーションを実施して付加価値を高めてから別の買い手に提供する事業スキームを基に買取を行っているので、個人の買い手には印象の良くない物件であっても現況のまま買い取ることができるからです。

買取のメリットはほかにもあります。査定から決済まで迅速に対応可能であり、売却のネックであるスケジュールやタイミングのリスクが抑えられます。また仲介ではないので仲介手数料はかかりませんし、個人の買い手に対する内覧対応が不要です。大々的な売却活動をしないため、近所に知られにくいというのもメリットです。

取引の流れ

まずは査定依頼フォームもしくはフリーダイヤルからお気軽にお問い合わせください。物件情報や希望の売却価格・時期などについてヒアリングし、また空室物件買取の概要について説明させていただきます。

ヒアリング内容に基づいて簡易査定を行い、査定結果(机上価格)を当日または翌営業日までにご連絡します。こちらを参照したうえで、売却するか否かを判断していただくこともできます。

売却を決断していただいたら、スター・マイカの担当者が現地を訪問して調査を実施します。この調査の結果を簡易査定価格に根拠として加味して、改めて正式な買取金額を提示させていただきます。実際の手続きの流れやスケジュール、引き渡し時期などの条件についても併せてご説明します。

買取金額を受け入れていただけるようであれば、細かい条件(重要事項)について担当者からご説明した後に不動産売買契約の手続きに入ります。契約締結時に、売却代金の一部を手付金としてお支払いします。その後に残金を改めてお支払いし、所有権移転および抵当権抹消の登記手続き、税金・公共料金・管理費等の清算を行って手続き終了となります。

マンション売却の失敗を避けるために信頼できるパートナー選びを

マンション売却の失敗の理由はある程度パターン化されており、今回ご紹介したパターンの回避を意識していただければ成功に近づきます。しかしそれ以上に、パートナー(不動産会社)選びが重要です。

仮にマンション売却について経験や自信がなくても、信頼できる不動産会社を選べれば安心して売却手続きに入ることができます。まずは、売却をする理由や希望する価格や時期等の条件を不動産会社に伝え、希望を理解して提案してくれる不動産会社や営業マンを選ぶことがポイントです。売却がうまく進まない場合は、不動産会社の変更してみたり、仲介ではなく買取という売却方法を選択してみることもよいでしょう。

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